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国会議員政策担当秘書になるには
国会議員の政策立案や立法活動をサポート
平成5年度から、従来2人とされてきた国会議員公設秘書が、国会法の改正により1人増員となりました。この増員された秘書が、国会議員政策担当秘書です。 その業務は、議員が政策の立案や立法活動を行うときに、より専門的な立場から補佐することです。そのために必要な研究調査や資料の収集・分析も行います。その他、議員が国会の予算委員会などで行う質問を作成したり、国会で議論されている審議について調査・研究し、説得力のある報告書などを作ることも重要な仕事です。国の進路を模索する責任の重い仕事ですが、国の政治や立法活動に貢献でき、やりがいも十分と言えるでしょう。 この職業に就くには、国家資格の国会議員政策担当秘書資格試験に合格しなければなりません。合格者は、いったん合格者名簿に登録されます。そして、衆参両院の議員が、この登録名簿の中から適任者を選び、面接したのち、採用を決めることになります。 受験資格は、4年制大学を卒業した者、および翌年3月に大学卒業見込みの者です。試験は1次と2次があり、かなり難関な試験であるため、大学で学びながら専門学校で法務系・公務員系の勉強を並行して行う学生もいます。

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