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「もしも」のときに、自分を守る力を   本日、4時限目に防災訓練が行われました。今回は、地震の発生により調理室から火災が起きたという想定で、生徒たちは落ち着いて避難行動をとることができました。訓練後には内灘町消防署の方から講評をいただき、避難の方法に大きな問題はないとのお話がありました。ただ、実際に災害が起こったときは、見える景色や音、煙など状況が大きく異なり、不安な気持ちになるもの。そうした中で、まずは自分で自分の身を守ることの大切さを教えていただきました。消火器体験では、ほうきを掃くように横に動かして使うことや、大きな火災のときには無理せず逃げる判断が大事だということを知りました。煙体験では、煙の怖さも実感でき、防災意識を高められる貴重な時間となりました。。
6月18日(水)から6月21日(土)まで福井県福井市・あわら市で開催された令和7年度北信越高等学校総合体育大会自転車競技大会に本校の自転車競技部が出場しました。気温30℃を超える厳しい環境の中で、選手たちは自身の持つ最大限のパフォーマンスを発揮しました!この大会で新たに3名がインターハイへの出場権を勝ち取りました! 【結果】 1kmタイムトライアル:1位坂上(インターハイ出場) スプリント:4位長田(インターハイ出場) 3kmインディヴィデュアル・パーシュート:1位上谷(インターハイ出場) 4km速度競争:7位長井 スクラッチ:4位長井(インターハイ出場) ケイリン:3位坂上、5位長田 ポイントレース:1位上谷 チーム・スプリント:1位内灘(坂上・長井・上谷)(インターハイ出場) チーム・パーシュート:5位内灘(渡邊・長尾・成田・山下) 総合2位:内灘高等学校  
5月31日(土)~6月1日(日)に行われた令和7年度石川県高等学校総合体育大会自転車競技大会において、わが校の自転車競技部が男子総合優勝を果たしました!冬の厳しいトレーニングを乗り越え、大きな怪我なくシーズンインをすることができました。また新戦力を加え(新1年生4名)、北信越大会へ駒を進めます! 【結果】 男子スプリント:2位坂上、3位長田 男子1kmタイムトライアル:2位坂上、3位長田 チーム・スプリント:1位内灘 ケイリン:1位坂上、3位長田 スクラッチ:2位長井、3位矢部 男子3kmインディヴィデュアル・パーシュート:1位上谷 チーム・パーシュート:1位内灘(渡邊・長尾・成田・山下) 4km速度競争:2位長井、3位矢部 24kmポイントレース:2位上谷 ワンディ・ロードレース:1位上谷(インターハイ出場)、3位長田 男子総合優勝 石川県立内灘高等学校
7/5(土)練習試合vs翠星高校 本日は新チームになって初めての練習試合でした。3年生が引退し、6月中旬より新キャプテン、副キャプテンが決まって、1,2年生のチームで少しずつ成長している最中です。 まだまだ試合経験が少ない選手も多く、初めてフル出場した選手もいます。ですが、気持ちを切らさずに精一杯取り組んでいたと感じます。 【結果】 1試合目:1−4 負け 得点者:2年富澤 2試合目:2−1 勝ち 得点者:1年冨地(2得点) 3試合目:0−2 負け 部分的ではありますが、30分の試合で勝利を収めることができました。ただやはり基礎技術の甘さで悔しい思いをしているシーンが多いので、今後の課題としていきます。 翠星高校の皆さん、練習試合をしていただきありがとうございました。 また、 【今後の練習試合予定】 7/26(土):vs小松工業高校 7/30(水):vs寺井・松任・向陽合同チーム 8/4(月):vs金沢錦丘高校など 8/23(土):vs七尾高校 9/20(土):vs富山県立八尾高校など 9/27(土)・9/28(日):高校選手権1回戦予定 現状の予定です。 練習試合のお誘いを受けて頂きありがとうございます!よろしくお願いします。
ひらけ、AIのトビラ!未来を体感する授業   6月18日(水)、本校1年生を対象に「高等学校DX加速化推進事業」に関わる授業が行われ、金沢学院大学より石川 温先生をお迎えし、「AIの動向」をテーマに講演をいただきました。講演では、先生が高校生の頃に描かれていた未来が、現在では現実となっていることに驚かされました。ロボットや空飛ぶ車、VRのリアルな体験など、AI技術の進化の速さを実感する内容でした。生徒たちは生成AIを使ってイラストを描いたり、文章を要約したりする体験にも挑戦し、その便利さや面白さに目を輝かせていました。学年担当の教員へ個別に質問する姿も見られ、積極的に学ぶ様子が印象的でした。「使わないという選択肢はない」という言葉を胸に、今後もAIと上手に付き合いながら、豊かな未来を築いてほしいと思います。
未来を描くヒントがここに ― 卒業生が語るリアルな社会人ストーリー 本日、令和7年度の社会人講話を実施しました。本校の卒業生16名が来校し、1~3年生に向けて貴重なお話をしてくださいました。1年生は、先輩たちの学生時代の思い出や経験談に親しみを感じながら耳を傾けていました。2年生は、1年後に迫る進路選択を意識しながら、自分の将来像と重ねて話を聞いていました。3年生は、仕事の内容ややりがいについて深く掘り下げ、具体的な業界研究に役立てようとする姿が見られました。卒業生の言葉が、生徒たちの進路や夢を考える良いきっかけとなりました。
令和7年度高校総体サッカー競技 6/8(日)準決勝  第1試合 金沢学院大学附属高校 vs 鵬学園高校 第2試合 遊学館高校 vs 星稜高校 6/9(月)決勝  金沢学院大学附属高校 vs 星稜高校 3試合の放送担当を、本校サッカー部マネージャーの大西・河村(2年)が務めました。以下、2人の振り返りです。 ・思ってた以上に難しくて緊張しました。上手くできないことも多くありましたが、楽しくできたので良かったです!次があれば今回できなかったことをできるようにして完璧にしたいです。 ・1日目の準決勝の試合の放送を最初にしたときは声や手が震えたり、台本を噛んだりしてしまい不安になり頭が混乱してしまいました。しかし、最初の台本を放送し終わると他の学校の先生方が、拍手をして下さり少し緊張がほぐれました。決勝では1日目の慣れもあり、スラスラ読めていた部分はありましたが1日目同様緊張していて間違えてしまった点がありました。でも1日目よりも2日目の方が目立った間違えが少なく、自信を持てるきっかけにもなりました!今回の経験で学んだことは周りの方への挨拶、会場にいる方に届ける声の大きさと話すスピード、身だしなみの大切さを学びま...