
善きことをした小学生・中学生達
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地域の神社に、干支を描いた大型絵馬、奉納 14年目は躍動する「馬」描く
奈良県 郡山中学校 美術部のみなさん
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奈良県大和郡山市の市立郡山中学校の美術部では、2012年12月から同市の「郡山八幡神社」に、翌年の干支を描いた大型絵馬を奉納してきた。コロナ禍の2020年は、新型コロナウイルスに打ち勝てと2021年の干支「丑」を、眼光鋭く雄々しく描いた。昇龍にあやかって良い年をと「辰」の絵馬を奉納した2023年は、干支がひと回りしたことから、同神社の本殿に「辰」、これまで奉納した絵馬11枚も拝殿に飾られるなど、同校美術部の絵馬奉納は、冬の風物詩になっている。
2025年は12月23日に2026年の干支「午」を描いた大型絵馬を奉納。同年秋、5人の2年生が中心となり、縦約90センチ、横160センチの絵馬に、躍動し元気な年になるようにと、たてがみや尾が風を切るようになびかせ駆ける馬を表現した。
1年間拝殿に飾られる絵馬を前に「青や緑の絵の具を使って、毛並みの濃淡を出した」という部員たち。「背景はあえて地色を生かした。馬が絵馬から飛び出すような躍動感に満ちた迫力ある絵になったと思う」と、自信をのぞかせる。
郡山八幡神社は、室町時代の文献にも書かれた由緒ある神社で、同市唯一の氏神神社として、また豊臣秀長の居城「郡山城」の南を守る神社としても知られ、例年多くの参拝客が訪れる。
同神社の宮司は「地域の人々も毎年楽しみにしている。絵馬を通して、参拝する方々に幸を得ていただきたい」と話す。部員たちも、部の伝統として今後も干支の絵馬を制作し、奉納を続けたいと意欲を見せた。
(2026年1月掲載)
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