精華小学校の卒業生の進路
進学状況
■男子
聖光学院中、浅野中、開成中、逗子開成中、サレジオ学院中、栄光学園中、筑波大学附属駒場中、鎌倉学園中、麻布中、学習院中等科、攻玉社中、関東学院中、駒場東邦中、世田谷学園中、山手学院中 ほか
■女子
桜蔭中、フェリス女学院中、豊島岡女子学園中、神奈川学園中、広尾学園中、青山学院横浜英和中、横浜共立学園中、洗足学園中、女子学院中、山手学院中、神奈川大学附属中、法政大学第二中 ほか
(過去5年間の実績/2024年4月現在)
精華小学校の施設設備/教育環境
セキュリティー・安全対策について
■防犯対策
年2回の防災訓練と下校訓練
登下校メール配信システム
防災防犯児童安全カードの配布と指導
保護者証・来校者証 守衛による監視
職員の巡回・登下校パトロール
■安全対策
関東大震災でもびくともしなかった強固な地盤と耐震基準強度1.25倍 2006年完成の新校舎 校舎標高23m グラウンド標高30m
特別教室など施設設備
理科室を2室設けて、より充実した授業を展開する。
各学年に多目的室を設け、低学年は広く多目的スペースをとっている。
音楽室・図工室の他、地下に小講堂を備えている。
図書室は、情報室と1室でつながっている。
一貫教育について
創立者は、教育として一番やりたいこととして小学校教育をあげていた。女学校の経営が軌道にのった1922年に小学校を開校した。開校準備として、2代校長が欧米へ出向き、開校の準備を整えた。女学校の教育と小学校教育は全く別個のものであると考え、あえて校名も「附属」とはせず、「精華小学校」という校名とした。
教育相談(いじめ対策など)
いじめ未然防止のため、教職員相互ならびに家庭との連携、児童への指導体制強化。教職員の指導力を高めることを重視し、カウンセリングに関する知識、技法等児童の心の問題に適切に対応できる能力を身につけさせるよう校内研修を計画的に実施している。
副担任を各学年に配置し、より子どもが安心できる環境を整えた。
IT環境について
各教室には50型のTVとApple TV、黒板投影型プロジェクターを設置。
創立100周年記念事業の一環として、2020年9月にICT教育の中心となる「情報室」をリニューアル。自由にレイアウトできる移動式の机と椅子が設置され、Chromebook、iPad、大型プロジェクターを完備。
教員はノートパソコンやiPad所持。
併設校/系列校
神奈川学園高等学校、神奈川学園中学校
図書館の整備・充実度
司書教諭が常駐し、約12,000冊の蔵書の管理を行う。読み聞かせの授業の他、情報室とつながっているので調べ学習でも利用が可能である。


